住むところを探そう

入学が決まっても、あまりゆっくりはしてられない。留学先の住むところを見つけなければならない。候補は幾つかある。

1. 大学の寮

これが最もpopularな方法だろう。僕のいるTTUには７つの寮が用意されている。▶︎accommodation

僕がEstoniaを留学先に選んだ理由の一つにコスパの良さがある。なんと一番高い寮に入ったとしても家賃、光熱費込で月200EURを超えないコスパの良さである。また物価が安いため生活費は合計で月500EURくらいで生活できると大学は示唆している。

留学費用はほとんど自費でまかなうと決めていたので、何としてでも寮に入りたい。applyはもちろんネットで行うが、寮のapplyは６月１日からスタートみたいなので、忘れずに準備し、当日applyしたいところだ。

これは寮に入れなかった（人数オーバーの可能性は十分ある）人向けに大学と連携しているホステルに宿泊するというものだ。これも先のリンク先に載っているのでチェックしてみてくれ。寮と比べて値段はやはり高いので、できれば使いたくない...

留学していきなりアパートを借りるのはなかなかハードルが高い気もするが、一つの方法である。しかし、貧乏な学生にとって一人でアパートを借りるのは大変なので、現地で仲良くなった他の学生などとルームシェアするなどしてうまく利用したいところだ。

エストニアのホームステイ情報は全く持っていないので入手したら記載しよう。美女のいる家ならめっちゃ行きたいよな。

こんなところかな。

６月１日にネットで大学の寮にapplyしてみた。一人につき２部屋まで希望できるとのことなので、一人部屋を希望してみる。ヨーロッパを貧乏旅した際、相部屋だった外国人のほとんどのいびきが破壊的だったためできれば寝室は一人がいい。

すると、数日で返信が来た。一人部屋は人気のため１年くらい待つとのこと。

「人気って聞いてたからダメ元だったけど、やっぱりダメか〜」

こればかりはしょーがないので、二人部屋に希望を変更し、再度提出した。決まってくれればいいのだが、決まらなかった場合かなり面倒くさそうだな。