Study in ESTONIA

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英語の話

幸いエストニアではほとんどの場所で英語が通じる。
これも移転先をエストニアに選んだ一つの理由なのだが、
▶︎エストニアの英語の話
詳しくはここを読んでくれ。
大学院入学試験の一つに英語力の評価があった。
もともと英語は独学していたため、そこまで苦手意識はなかったし、外国の方と話すことに何の抵抗もなかったが、
もちろん最初から試験突破レベルの英語力があったわけではない。
私はIELTSの点数を大学に送る方法をとったのだが、提出期限3か月前の時点では、点数は足りていなかった。
親からも「もう絶対無理じゃん。今から就活したら?」
と毎日のように口うるさく言われていたわけだが、
「極限まで働かない」それが私のモットーである。負けるわけにはいかない。
当時の私は研究室に配属され、大輪講や卒研、再履修の試験などを抱えており、
優先順位をうまくとりながら、大学院試験の勉強をするのはかなりタフだった。
だが、それをやってのけた。
今思えば、かなり充実した毎日だったと思う。
だが、この時の一番の問題は、英語試験は突破しただけ、ということである。
当時は外国人にテニスを教えるアルバイトをしていたため、他の一般的な日本人よりは外国人に触れる機会は多かったと思う。
しかし、授業についていけるのか、プレゼンなんてできるのか、しょーじきこの時期は少し不安はあったと思う。
ただ、案外なんとかなるものだ。
現在は授業もついていけているし、プレゼンに関しては周りから「Big presentator」と言われるほどだ。
なんなら俺より下手なんじゃないかと思う留学生も沢山いる。
もちろん毎日物理以外にも英語の勉強はしている。論文書かなきゃいけないからね。
でも所詮ネイティブは世界でイギリス人のみであり、今現在、世界で正確な英語を話す人間の方が少ない。
だから、日本人はよく英語を自信なさげに話すけど、
全くその必要ななくて、片言の英語、単語の羅列の英語しか使えなくても
「英語?下手だけど話せるよ」
くらいのスタンスで全然いい。

LIFE IN ESTONIA

制作事例1

エストニアで暇人生活 その1
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