Study in ESTONIA

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Airbnbを利用してクリボッチを回避してみた!

タリンに来て約4ヶ月。
12月の終わりから、1月の最初の週くらいまでは、クリスマス&年末年始休みに入る。
大半の日本人はクリスチャンではないし、恋人のいる日本人は家族よりも恋人との時間を優先するだろう。
一方で欧米では基本的にクリスマスは家族と過ごす。昼頃には教会に行ったり、伝統料理を作って夜のパーティーの準備と忙しい。
ここで大きな問題が発生した。
「俺氏、誰と過ごせばいいのぉぉぉぉぉぉぉ!!」
この世に生まれて20数年、一度も彼女とクリスマスを共に過ごしたことはない。
クリスマスは暇だから、という理由で毎年バイトを入れ、
時にはサンタの格好をしてちびっ子にテニスを教え、
時には家族と過ごしというような感じだったが、
彼女とクリスマスを過ごす = 日本
家族とクリスマスを過ごす = 海外
俺氏、彼女なし、家族なし
周りの友人帰国しがち。
「地球の反対側まで来てクリボッチ!?!?!?」
「いや、俺は何を言っているんだ。いつもぼっちじゃないか!はっはっは〜...はぁ」
そんな感じで一人で勝手に情緒不安定ぶってた時である。
「クリスマス、帰国しない組でAirbnb使ってパーティーするけど、来ない?」
という友人からの誘いがきた。
時にリアルというのは、思いがけない誘いや出来事で充実させられる。
今回集まったのは俺を含めて5人。誘ってくれた友人以外の残りの3人は初対面だ。
コミュ障の座を譲るわけにはいかない。

初めてAirbnbを使ってみた!

初対面の3人はドイツ人とフランス人で、非常に絡みやすいタイプの良い人達だ。
せっかくのコミュ障を、存分に発揮することができなくて残念だったが、
基本的に笑いの絶えない時間で楽しかった。
昼間は旧市街を散策したり、買い出ししたり、
夜はみんなで料理を作り、酒を飲みまくり、ゲームをしたりして朝まで過ごす。
今回は2泊3日だったので、かなり時間があったが、ネタは尽きることはなかった。
今回借りた部屋はこんな感じだ。

友人の許可を取った訳ではないので、部屋の感じだけ晒しとく。

2泊3日で、食べきれない量の料理と、飲みきれない量の酒を買って50EURだから驚きだ。
「あぁ。リア充というのはこんな感じなのか。」 シェアリングエコノミーがまだまだ日本で普及していないことに、もっと日本も日本人も焦った方がいいかもね。

LIFE IN ESTONIA

制作事例1

エストニアで暇人生活 その1
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