Study in ESTONIA
Check out some of my works.
理系でましてや大学院まで進学すると周りの人から
「将来有望ですね」だとか「研究者や教授にでもなるんですか?」
とよく聞かれる。
「俺のどこが有望で、ましてや教授になんてなれるわけないだろアホか」
といつも言い返しているわけだが、実のところ将来のビジョンは全くない。
強いて言うならば、プロのニートか専業主夫か人工知能になりたい。
常日頃、意識の高い投稿をしているからか、周りの人にはさぞかし意識が高く、将来を見据えて、行動をしている人間、
のように写っているのかもしれない。
全くの逆であり、それは虚像でしかない。
エストニアの大学院に進学したのも、学費が無料で成績さえよければ政府からお小遣いがもらえて、しかも "まだ働かなくて良い" からである。
物理?確かに面白い分野で、勉強や研究することは全く苦ではないが、この世界で生きていくには私は頭が悪すぎる上に情熱がなさすぎる。
私にとって大学や大学院ははっきり言って趣味にすぎない。少なくとも本業は映画とアニメとテニスである。
私たちは子供の頃からこう言う質問をよくされる。
大人になっても夢や目標について聞かれることだろう。
そもそもこの質問、
今のままではいけないことが前提になってしまっている。
変わっていいこともあれば、変わらなくてもいいことだってある。
夢がないならないで、それは全然悪いことではない。
エストニアで暇人生活 その1
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