Study in ESTONIA

限りなく院生に近いニート

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エストニア小型人工衛星Cubesatのプロジェクトのメンバーですが。

エストニアは確か世界で41番目に小型人工衛星を軌道に乗せた国である。
2013年くらいに、その小型人工衛星がspace debriに衝突しそうだとか、
しないだとかワーワー言ったいた頃もあったらしい。
そして、エストニア2代目の小型人工衛星を打ち上げ用ではないか!
という、なんとも夢と希望が詰まった計画に、
日本人が参加しているらしい。
その男は「大将」と呼ばれているらしく、
身長だけが取り柄のIQ2元ニートのどうしようもない男だ。
そんな男がエストニアで国家プロジェクトでもある企画に参加しているらしい。

2017年からそのプロジェクトに参加し、
最初は太陽電池開発チームに所属していた。
プロジェクトにはいくつかチームがあり、
アンテナトラッキングや画像処理系のソフトウェアチーム、
小型人工衛星には周りにソーラーパネルがつけられており、
その太陽電池の開発、研究を行うチーム、
ビジネスマーケティングを行うチーム、
次の宇宙計画を練るfuture space planチーム、
ハードウェア開発のチーム、
などなど、色々なチームがある。
太陽電池開発については、特殊なノリで太陽パネルを小型人工衛星にくっつける。
ノリはESA(European space angency、ヨーロッパのNASAみたいな)ところから送られてくる。
その耐熱性などを計測したり、
太陽電池のIVカーブなどの分析して、発電効率などを測定する。
結構地味な作業だ。

2018年からはチームを変更して、
とりあえずアンテナトラッキングのソフトウェアチームに所属しようと考えている。
というのも、プログラミングやソフトウェア、ハードウェア等の知識、技術に興味が湧いてきてしまったからだ。
実際に、中国人、エストニア人との新チームで開発を行った。
常に衛星の場所をトランスミッションより地上でキャッチし、常に衛星の方を向くようにアンテナを開発していく。
そういった頭の良さそうなことを行う。
現在開発中の小型人工衛星は、
エストニア初代小型人工衛星より、100倍質の高いものらしい。
と、スキンヘッドのPMがいっていた。
その分、100倍以上複雑なことである、ということだ。
ただ、実際に打ち上げまで成功したら、それはそれは面白いことじゃないか。
打ち上げは南米から行うことになっている。

LIFE IN ESTONIA

制作事例1

エストニアで暇人生活
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