Study in ESTONIA

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全部の授業を取り終えたらしい。

エストニアで生活を始めて約1年半。

どうやら僕は卒業に必要な単位を全て取り終えたらしい。
もちろん修士論文を提出しなければ、正式に卒業できるわけではないのだが、
はっきり言って邪魔でしかなかった授業を取り終えたというのは、なんとも清々しい気持ちにしてくれる。
現段階で7単位は多く取っているため、一個5万円くらいで単位の足りない学生に売りさばきたいところだ。
海外の大学といっても、それほど授業が大変なわけではない。
日本ではよく「海外は日本の大学と違って勉強が忙しい」
なんて話をよく耳にするだろう。
あれには少し語弊がある。
もちろん日本の一般的な文系大学生の日常よりは、レポートもプレゼンの量も違うため、どこかの誰かさんのように、 テニスサークルに所属し、毎晩毎週のように女の子とチャラチャラ飲んでる時間はない。(は?)
しかし、日本でも理系の学部はやはりそれなりに忙しいし、大学受験期の勉強量からすれば海外の大学も別に大げさな話ではない。
もちろんアメリカやイギリスの名門大学ならば少しは話は違ってくるのだろうが、 大して頭がよくない人間でも、お金があれば世界TOP100くらいの大学には入れるのだ。
テスト前になれば、勉強をはじめ、他人の宿題の答えを写すなんてザラ。
海外も日本も変わらない。
毎晩のようにCLUBやPUBで、飲み明かし、その足で授業に向かう。
これは先生も同じだ。
最初の授業と試験だけ出席し、それ以外の授業は人が全然いない、なんて風景も見慣れたものだ。
だが、一つだけ日本も海外も共通している項を見つけた。
After class is real class.
好奇心もなくただ大学にいけばなんとかなると思っているなら、そんな生き方やめちゃえって。

LIFE IN ESTONIA

制作事例1

エストニアで暇人生活
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