Study in ESTONIA
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ゴタゴタ言わず耳にタコができるくらいまで聞きまくる。
Liteningのコツを考えても、これといって思いつかない。
暇さえあれば聞きまくる。移動時間、休憩時間、研究室で昼飯食べてる時も聞いた。
Listenigに限らず英語を伸ばすコツは「質より量」だと思う。確かに効率の良い勉強方法やテクニックは存在するだろうが、受験勉強の英語ならそれで問題ないかもしれない。しかし今回は言語としての英語。自らの生活を英語漬けにする必要がある。
Listeningの勉強で意識したことは、一つの話を覚えるくらいまで聞きまくること。「流し聞きしてるだけで英語耳が作れる」みたいなものが流行った時もあったが、意識して聞くのとそうでないとでは成長が雲泥の差であろう。同じ話を深く、そして覚えるくらいになるまで聞きまくる。
IELTSのリスニング(特に第4セクション)はかなりレベルが高いため、問題を解き、その後空き時間にひたすら聞きまくるのも有効だった。TOEICなんかに比べて全然早いよ。
それと私はもともと最先端technologyや新しい発想などに興味があったためスマホでTEDをよく見ていた。Listeningをしていても、内容がつまらなかったり興味の湧かないものだったら、勉強が続かないだろう。自分の好みに合うListening教材を見つけると勉強がはかどる。
洋楽をListening代わりにする人がいるが、あまり有効な手段とは思えないなー。あれメロディーに合わせて歌われるし、スピードも発音も文章も綺麗じゃないものが多いし、映画やスピーチとかのがオススメ。
問題を一度しか聞くことができないから、すべてを理解するのは不可能というスタンスで臨む。聞き逃したことに慌てると、次に流れてくる話まで聞き逃してしまう。幸いIELTSでは問題文の説明時間、解答をする時間を別に設けてくれるため、その時間をうまく使ってキーワードをメモして準備したい。それでも聞き逃したら素直にその問題を捨てるべき。
あとは、全体の問題傾向として5W1Hを問うものが多い気がした。そのくらいかな。
問題は全部でsection1~4まであって、後半に行くほど難しくなる。最低でも前半section1~2は全問撮取りたい。特にsection1は穴埋め問題でそんなに難しくない。と言いつつ本番で一番最初の問題を聞き逃すという失態を犯したのだが...まあそれでも受かるw
・英語は「質より量」。
・問題の説明時間に設問に目を通す。解答は全部終わってからでいいから、聞くことに専念する。
・前半の問題は落とさない。
こんなとこかな。